野球の時間の始まり。「にじさんじ甲子園2020」のファンアート特集
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」内において開催されている「eBASEBALLパワフルプロ野球」(通称:パワプロ)シリーズを用いたゲーム企画「にじさんじ甲子園」。
個人VTuber・天開司(てんかいつかさ)の企画を元に、「にじさんじ」所属のVTuber・舞元啓介(まいもとけいすけ)が主催を受け継ぎ、2020年に第1回が開催され、今や夏の風物詩として多くの「にじさんじ」ファンが熱狂する企画になりました。今年2022年も開催されています。
「にじさんじ甲子園」は、ゲーム内の「栄冠ナイン」という高校野球部の監督としてチームを育成し甲子園優勝を目指すモードを使用し、選出された「にじさんじ」所属のライバーたちが高校野球部の監督としてチームを3年間育成し対戦します。ゲームのアバターに「にじさんじ」ライバーの名前を付けて育成することから、監督としてゲームをプレイするライバー以外のファンでも楽しめる企画になっているんですよ。また、ゲームに登場するライバーの名前が付けられたキャラクターたちによる熱い試合も、ファンの心を掴んで離しません。
今回は、熱い試合に沸いた「にじさんじ甲子園2020」のファンアートを特集しました。「にじさんじ高校」の椎名唯華(しいなゆいか)監督、「横須賀流星高校」監督の社築(やしろきずく)監督、「VR関西圏立高校」の樋口楓(ひぐちかえで)監督、「聖シャープネス学院」の剣持刀也(けんもちとうや)監督、「王立ヘルエスタ高校」のリゼ・ヘルエスタ監督、「にじさんじ農業高校」の舞元啓介監督の6人をはじめ、「にじさんじ甲子園」で司会や実況を担当したスペシャルアンバサダー・天開司などが登場します。それではご覧ください。